——“変異病”
それはここ流々江市(るるえし)で突如として流行り始めた謎の病。 罹患者は肉体が異形の姿に変異し、他者を襲う怪物になってしまう。 そんな死の病は瞬く間に市内全域へと広がり、一時は市民の半数が罹患したともいわれた。 そんなある日、あなた達のもとに謎の手紙が届く。 「拝啓 ○○様 まもなく市内から隣町へ脱出する最終バスが参ります。 ご乗車される方は下記の住所までお越しください。 皆様とお会いする日を心よりお待ちしております。」 宛名も差出人の名前もない不気味な手紙だったが、 あなた達は隣町にかける特別な想いがあった。 皆怪しさを感じつつ、最終バスへ向かうのだった…
灰夜にうつるは咎か義か
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